Webサイトは様々な方法で多言語対応することができますが、今回は「Google Website Translator Gadget」を使い自動でWebサイトを多言語化する方法をご紹介します。
試しに当ブログのグローバルナビゲーションに設置してみました。
「Webサイトからお問い合わせが来ない…」とお悩みの方必見!
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Google Website Translator Gadgetの特徴
無料で利用できる
簡単に導入できる
英語、フランス語、イタリア語、ロシア語、中国語など多くの言語に対応
Google Website Translator Gadgetの欠点
機械翻訳なので翻訳の精度は低い。翻訳の精度にこだわる場合はCMSなどを多言語対応し文章を一つ一つ翻訳する必要があります。
画像に埋め込んだ文字は翻訳されない
導入方法
- Google Website Translator Gadgetにアクセスし「今すぐWebサイトに追加」をクリックします。
- 必要情報を入力し「次へ」をクリックします。
- 「プラグインの設定」画面で必要情報を入力し「コードを取得」をクリックします。
- 生成されたコードを翻訳したいページに貼り付けてください。
以上で設定完了です。え?これだけ?と思った方も多いかと思います。
簡単にWebサイトを多言語化することができました。