Drupalの開発を行っているときにD7の場合は下記の用にデバッグを行っていました。
<?php // D7の場合 print_r($node); dsm($node);
Drupal8では、テンプレートエンジンがTwingに変更されたためデバッグ方法が変更されています。
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Drupal8 Twigデバッグ方法
Drupal8の場合、デバッグモードを有効にする必要があります。
- sites/default/services.ymlを開きます。
ファイルが無い場合は「default.services.yml」をコピーしてください。
「debug: false」を「debug: true」に変更します。
- Twigのテンプレートファイルにコードを追加
{{ dump() }} {{ dump(var) }}
- サイトのキャッシュをクリアするとdump()で指定した変数が出力されます。
<pre>{{ dump(page) }}</pre>のようにpreタグで囲うと見やすくなります。
Drupal8 Twigデバッグ Knit()
DevelモジュールのKnit()を使うとさらにデバッグがし易くなります。
- Develモジュールの Kintを有効にします。
- Twigテンプレートに書きのコードを追加します。
{{ kint( ) }}
キャッシュを無効にする
Drupal8は標準で強力なキャッシュ機能が備わっており、テーマ開発時には邪魔です。
無効にする場合は下記の通りです。
- sites/default/services.ymlを開きます。
- 「cache: true」を「cache: false」に変更します。