目次
- AWS 保守で必要となる作業項目
- AWSの保守代行会社が提供するサポートメニュー
- AWS の保守を代行会社に依頼するメリット
- AWSの保守を代行会社に依頼するデメリット
- AWS の複雑な保守に悩むなら簡単なレンタルサーバーの検討もおすすめ
AWS 保守で必要となる作業項目
まずは AWS 保守で必要となる主な作業項目について、以下7点を挙げます。- システムリソースの調整
- OS のバージョンアップ
- アプリケーションのバージョン管理
- 監視設定
- バックアップ・復旧
- 障害対応フローの作成・定期見直し
- AWS 本体メンテナンス対応
システムリソースの調整
AWS 保守で必要となる作業項目には、システムリソースの調整があります。システムリソースとは CPU・メモリ・ストレージ容量など、ソフトウェアが動作するための OS の内部的な領域のことです。AWS の運用が始まるとユーザーが徐々に利用するようになり、使用するリソースも増えるでしょう。OSのバージョンアップ
アプリケーションのバージョン管理
AWS に導入済みのアプリケーションのバージョンアップ対応も、重要な保守作業項目です。監視設定
保守作業項目で代表的なのが監視設定です。AWS を安定して稼働するため、障害にいち早く気づくためにも、監視設定は欠かせません。バックアップ・復旧
定期的なバックアップを取得すること、バックアップデータから復旧することも、重要な保守作業です。障害対応フローの作成・定期見直し
AWS 本体メンテナンス対応
AWS の本体メンテナンスも、重要な保守作業項目です。AWS には、頻繁にアップデートが行なわれるサービスもあります。アップデートの内容によってはインスタンス(仮想 OS のこと)の再起動対応を求められます。AWSの保守代行会社が提供するサポートメニュー
AWSには、運用や保守メンテナンスを実施する代行会社があります。保守代行業者が提供する主なサービスメニューについて、以下8点を挙げます。- リソース監視
- サービス監視や死活監視
- インフラ周りの設定変更
- ミドルウェアの設定変更
- 定期バックアップ
- 障害対応支援
- インスタンスの停止・起動
- 運用報告
リソース監視
保守代行会社が提供するメニューで代表的なものに、リソース監視があります。リソース監視とは、CPU・メモリ・ストレージなどについて「しきい値」を設定し、運用でしきい値をチェックし、超えていた場合に適切な対応をすることです。サービス監視や死活監視
サービス監視も保守代行会社が提供するメニューです。必要なサービス等ツールを使って監視し、異常がないかを確認します。インフラ周りの設定変更
インフラ周りの設定変更も、保守代行会社が提供するメニューの一つです。ミドルウェアの設定変更
定期バックアップ
定期バックアップも保守代行会社が対応する基本的な作業に含まれます。障害対応支援
AWS の保守代行会社は、障害対応支援も行います。インスタンスの停止・起動
AWS のインスタンスの停止・起動も保守代行会社に頼めば実施してくれます。運用報告
AWS の保守を代行会社に依頼するメリット
AWS の運用保守を代行業者に依頼するメリットとして、主に次の3つを挙げます。- 主業務への集中
- 経験豊富なエンジニアへの委託
- セキュリティ対策
主業務への集中
1つ目のメリットは主業務への集中です。経験豊富なエンジニアへの委託
2つ目のメリットは、経験豊富なエンジニアに委託できることです。セキュリティ対策
3つ目のメリットは、セキュリティ対策です。保守代行会社は監視体制など万全なセキュリティ設計を実装した上で AWS を運用します。AWSの保守を代行会社に依頼するデメリット
AWS の利用を検討しているなら、メリットだけでなくデメリットもしっかり把握しておきましょう。デメリットとして、主に次の3つを挙げます。- コストがかかる
- カスタマイズ対応ができない
- 自社の IT スキル低下