以前の記事でDrupal8でTwigのデバッグ方法を紹介しました。
「Drupal8のTwigデバッグ方法、デバッグモードをOn(オン)にする」
「page.html.twig」から{{ kint(page) }}と、デバッグした結果下記のような配列が取得できたとします。
例えば "header" をキーに情報を取得する場合は {{ page.header }} のように「.」ドットでつなぐことで値を取得することができます。
「Webサイトからお問い合わせが来ない…」とお悩みの方必見!
当サイトのノウハウを詰め込んだ『Web集客の無料ガイド』をご提供
#付きのキーを取得する場合
では、「#title」はどうでしょうか。
{{ page.#title }}
上記のように指定をするとエラーになります。
# 付きのキーの場合は下記のように指定をすると値を取得することができます。
{{ kint(page['#title']) }}
関連記事